ライティングスキルアップ

【文章がメキメキ上達する】箇条書きのコツを現役Webライターが徹底解説!

*ある*

こんな人におすすめ

・最短で毎月5万円以上稼げるようになりたい

・自分の文章表現に自信がない

・今よりも高単価の案件に挑戦したい

Webライターの*ある*です。

日常生活でも見かける『箇条書き』はWebライティングでも使える便利な文章表現です。

しかし便利で使いやすいゆえに、効果を知らず何となく箇条書きを使っているWebライターはたくさんいます。

稼ぐライターになるためには文章表現の基礎である箇条書きのスキルを磨きましょう。

「毎月5万円に届かず自信をなくしている」「Webライターとしてやっていけるか不安」と思う人は、箇条書きの使い方の見直しをおすすめします。

*ある*

箇条書きは読みやすい文章を書くためのスキルの1つ。

しっかり基礎を身につけていけばクライアントに満足してもらえる記事が書けるようになりますよ。

箇条書きを身につけるメリット

・幅広いジャンルの案件に対応できる

・表現の引き出しが増えるので自信がつく

・記事のクオリティが上がりクライアントから評価される

本記事では図解と例題をもとに箇条書きについて分かりやすく解説しています。

専門用語をなるべ通わず、イラストや図解を使っているので、Webライター未経験者も安心して読み進めてください。

箇条書きとは

箇条書きとは、情報を1つずつ分けて短文で書き並べる文章表現の1つです。

長文のままでは正確な情報が伝わりにくい文章を、分けて表記することでポイントをしぼり簡潔に伝えられるメリットがあります。

読者が読みやすいように『・(ビュレット)』や数字を使い、文章を区切ります。

『・』を使った箇条書きの例

・あいうえお

・かきくけこ

・さしすせそ

*ある*

こちらの箇条書きは一般的な書き方で目にする機会が多いタイプです。どのような形式にもマッチする箇条書きの基本形ですね。

数字を使った箇条書きの例

①あいうえお

②かきくけこ

③さしすせそ

*ある*

数字の箇条書きは、流れや順序が決まっている『時系列』ごとに分けられた箇条書きに使われます。

Webライティングにおいて箇条書きは文章の強調と情報整理を両立できる便利なテクニックなので、使わない手はありません。

詳しく解説していくので熟読して覚えてください。

なぜWebライティングで箇条書きのスキルが必要なのか

Webライティングにおいて箇条書きは読者の離脱対策の必須スキルの1つです。

インターネット上の記事は、雑誌や新聞のようなお金を支払って読む紙媒体の記事とは異なり、無料で読めるものが大半を占めます。

気軽に無料で読めてしまうからこそ「分かりづらい」「単調でつまらない」と感じれば、記事の途中でも読者は読むのをやめてしまいます。

箇条書きを活用すれば、分かりやすく情報を伝達しつつ文章にメリハリをつけることができるので、読者の離脱対策にピッタリです。

ただし箇条書きは意図して使わないと効果を発揮しないので使い方を改めて覚えておきましょう。

*ある*

箇条書きはWebライターの腕の見せどころです。

美容や物販、ビジネス系の記事までジャンル問わず使える表現なので必ず覚えておきましょうね!

箇条書きの3つの効果

箇条書きをWebライティングで最大限活用するために、まずはあなた自身の意識を変えるところから始めましょう。

*ある*

便利な手法も効果を知らなければ、宝の持ち腐れです。

「よく分からないけど…なんとなく使っている」は今日で卒業しましょう!

Webライティングにおける箇条書きの効果は主に3つあります。

箇条書きの3つの効果

・長文を分かりやすくまとめられる

・読んでほしい箇所を強調できる

・読者を飽きさせない

それぞれの効果について詳しく解説していきます。

効果①|長文を分かりやすくまとめられる

長文は読み手に負担をかける原因の1つです。特にインターネット上の記事は読みづらいと判断したら、離脱してしまいます。

箇条書きは長文を分かりやすくまとめる手段として有効です。

以下のケースは箇条書きを使って改善できる可能性が高いので覚えておきましょう。

箇条書きが有効なケース

・一文に含まれる情報を整理したいとき

・名詞が連続するとき

・ルールや手順を説明したいとき

それぞれのケースを例を使って順番に解説していきます。

例①|情報整理が必要なケース

箇条書きは長文の情報整理に役立ちます。

例①のケースだと意味は伝わりますが、文章がやや長い印象を与えてしまうので箇条書きに修正してみましょう。

例① (改善前)

小学生の好きな料理といえば、例えばカレーライスが思い浮かび、その他にもオムライスやハンバーグも定番です。その他にはラーメンやスパゲッティも小学生に人気のメニューです。

例① (改善後)

小学生の好きな料理の例

・カレーライス

・オムライス

・ハンバーグ

・ラーメン

・スパゲッティ

*ある*

箇条書きにして文章をまとめ、情報整理したことで読みやすくなりましたね。

例②|名詞が連続で続くケース

箇条書きには名詞が続く文章を読みやすくする効果があります。

名詞が続く文章には『~や』の助詞もしくは読点(、)が多く含まれており、修正した方が読みやすくなることも。

このような文章も箇条書きに修正してみましょう。

例② (改善前)

ヨーロッパ内で海外旅行を選ぶなら、イタリアやフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルがおすすめです。

例② (改善後)

おすすめの海外旅行(ヨーロッパ編)

・イタリア

・フランス

・ドイツ

・スペイン

・ポルトガル

*ある*

箇条書きにする目安は3つ以上名詞が並んでいた場合です。

例③|ルールや手順を説明するケース

箇条書きはルールや手順を分かりやすく説明したいときにも活用できます。

注意点や手順を説明する場合は、文章よりも箇条書きの方が読みやすくなるのでおすすめです。

例③ (改善前)

火災避難の際には押さえておくべき注意点があります。

まずは慌てずに周囲を確認すること、そしてけっして走らずに姿勢を低くして、煙を吸い過ぎないようにハンカチで口を覆い、頭を守りながら非難しましょう。

例③ (改善後)

火災避難時の注意事項

①慌てずに周囲確認する

②絶対に走らない

③姿勢を低くする

④煙を吸い過ぎないようにハンカチで覆う

⑤頭を守りながら避難する

*ある*

書いた文章が長いと感じたら一度見直してみましょう!

箇条書きに直すと読みやすくなる文章かもしれません。

効果②|読んでほしい箇所を強調できる

インターネット上の記事は読まれるように工夫をしないと、画面をスクロールしている間に読み飛ばされてしまいます。

重要な部分を読者に箇所を強調するのにも役立ち、視線を留める技術の1つとして箇条書きは相性抜群です。

実際に箇条書きを入れた文章と、入れていない文章の違いを比べてみましょう。

箇条書きの有無の比較
*ある*

箇条書きにしたところは目に留まりやすくなりますね!

ただし便利だからといって、無理やり箇条書きにするのは不自然になってしまうので要注意。

連続で箇条書きを並べると、何を強調したいのか伝わりにくくなってしまうので気をつけましょう。

*ある*

理由もなく連続して箇条書きになる場合は構成に問題があるかもしれません!その場合は文章を見直しましょう。

効果③|読者を飽きさせない

幅広い層の読者を飽きさせない工夫として、箇条書きは効果的です。

必ずしも読書慣れしている人が記事を読むとは限りません。

淡々と文字だけが並んでいると読者は飽きてしまい、途中であっても読むのをやめてしまいます。

*ある*

箇条書きを効果的に使えば、飽きずに読み進めてもらいやすくなります!

インターネット上の記事は箇条書きに装飾することができます。

Word press(サイト作成するためのソフトウェア)で執筆する場合は、ライターが箇条書きの色味や装飾を決めます。

*ある*

同じ文章でも配色や装飾の変化で印象が大きく変わります。

手がける記事のイメージに合わせて効果的に演出しましょう!

ここからは箇条書きの効果的な使い方について解説していきます。

箇条書きの3つのポイント

Webライティングで効果的に箇条書きを使うために、押さえておくべきポイントを覚えましょう。

箇条書きの3つのポイント

・カテゴリ同士を意識する

・文末を揃える

・装飾を統一する

前提としてWebライターが箇条書きを使うときには、クライアントのトンマナを必ず守らなくてはなりません。

どんな案件も、原則はクライアントのサイトのイメージに合わせることを覚えておきましょう。

ここからは箇条書きのポイントについてそれぞれ詳しく解説していきます。

ポイント①|カテゴリ同士を意識する

箇条書きを使うときは必ずカテゴリ(種類やジャンル)の仕分けをしましょう。

カテゴリを合わせずに箇条書きにすると、読者に違和感を与えてしまうので注意が必要です。

*ある*

例えばスーパーの野菜売場に魚やお菓子が並んでいたら変ですよね。

ですが意外と執筆中には違うカテゴリ同士が混じっていることに気づかないものです。

例① 修正前

【〇〇がおすすめする便利なお店】

・Yahoo!ショッピング

・セブンイレブン

・amazon

・ファミリーマート

・ローソン

・楽天市場

上記の例は一見何も問題ないように見えますが『実店舗』と『オンラインショップ』が混在していることにお気づきでしょうか。

まだカテゴリ分けが不十分で、改善の余地があるので、カテゴリを分けて修正してみます。

例① 修正後

【〇〇がおすすめする便利なお店】

≪実店舗≫

・セブンイレブン

・ファミリーマート

・ローソン

≪オンラインショップ≫

・Yahoo!ショッピング

・amazon

・楽天市場

カテゴリを分けて並べ直し表記するとその差は一目瞭然。情報が整理され読みやすさが格段にアップします。

*ある*

商品名やサービス名といった固有名詞を箇条書きにするときに役に立つスキルです。

ポイント②|文末を揃える

インターネット上の記事を読むと、文末を揃えていない箇条書きが散見されます。

箇条書きは文末を合わせるとさらに読みやすくなるので、必ず意識するようにしましょう。

文末・語尾を合わせずに書いた箇条書きの例を紹介します。

例② 修正前

≪〇〇マンションのゴミ捨てのルール≫

・ゴミの指定日を必ず守りましょう

・ゴミ出しの期限は当日の朝8時

・指定ゴミ袋に入れて捨てましょう

・専用のボックスの中に入れること

1つ1つの文章の使い方や文脈には特に問題はありません。

しかし文末が揃っていないので、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。

こちらもほんの少し文末を揃えることを意識すれば改善できます。

例② 修正後

≪〇〇マンションのゴミ捨てのルール≫

・ゴミの指定日を必ず守ること

・ゴミ出しは当日の朝8時までに終えること

・指定ゴミ袋に入れて捨てること

・専用のボックスの中に入れること

箇条書きの文末表現は『だ・である調』の常体、もしくは体言止めを使いましょう。

『です・ます調』の敬体だと冗長な表現になるため、箇条書きには好ましくないとされています。

ただしWebライティングでの箇条書きの表現は、最終的にはクライアントのトンマナが優先されるので、トンマナに合わせるのが正解になります。

*ある*

クライアントの指示、サイトのイメージに沿って文末を合わせるようにしましょう。

ポイント③|装飾を統一する

Webライティングの特徴といえば、箇条書きに装飾してアレンジを加えられるところです。

同じ文言の箇条書きでも、背景の色味や・(ビュレット)の使い方で印象が大きく変わります。

✓サンプルサンプル

✓サンプルサンプル

✓サンプルサンプル

例えば『忘れてはいけない項目』『意識するポイント』として強く印象づけるために、あえて『・』ではなく『✓』にするのも装飾のテクニックの1つです。

他にもメリットの項目であれば『・』の代わりに『〇』を使い、デメリットの項目であれば『✖』を使って強調することもできます。

ただし装飾するときにはクライアントのサイトのイメージから逸れないうに気をつけましょう。

例えば暖色(赤・オレンジ系)の配色が基調のサイトに、寒色(青・青緑系)の装飾をすると、統一感がなくなってしまいます。

Webライターの好みで配色を変えてしまうのはNGです。

もしも箇条書きの装飾に迷ったら、クライアントの指示通りに書くのが正解です。案件用のマニュアルが配布されていれば、マニュアルに沿って装飾すれば問題ありません。

マニュアルや具体的な指示がなければクライアントの既存サイトを閲覧し、装飾のクセを参考にしましょう。

*ある*

装飾の正解はクライアントの指示の中にあります!

優先するのはWebライターのオリジナリティよりもサイトの統一感です。指示を見落とさないようにしましょう。

箇条書きの添削例

ここからはWebライティングで活用できる添削例を紹介します。

今後の箇条書きの実践のためにぜひ参考にしてください。

3つの添削例

・過剰な箇条書き

・メリットとデメリットの箇条書き

・順序が決まっている箇条書き

*ある*

意識をすることで箇条書きはどんどんうまくなります。

自分だったらどのように書くか、考えながら読んでみてくださいね!

添削例①|過剰な箇条書き

箇条書きは便利な表現ですが、使いすぎには要注意です。

1つ1つは読みやすい箇条書きだとしても、乱用すると最も伝えたい文章が読者に伝わらなくなり本末転倒になってしまいます。

『イチ押しのプチプラブランドを紹介する記事』の例を使って解説します。

添削前

プチプラとは

・プチプライスの略で値段が安いものを意味する

・ファッションや化粧品、雑貨など安くてかわいいものに使われる言葉

プチプラの語源

・プチはフランス語で小さいという意味

・プライスは英語で価格を意味する言葉

・プチプラはフランス語と英語を組み合わせた和製英語

イチ押しのプチプラブランド

・GU

・しまむら

・H&M

箇条書きの使いすぎにより、読者は何に注目するべきか分からなくなってしまう例です。

*ある*

これではイチ押しのプチブラブランドが全然目立たないですね…

読みやすい文章にするために強調したい必要なところだけ箇条書きにするように意識しましょう。

添削後

プチプラとはプチプライスの略で、ファッションや化粧品、雑貨など安くてかわいいものを指します。

プチプラの語源は、フランス語で小さいを意味するプチと、価格を意味する英語のプライスを組み合わせた和製英語です。

今メディアでも注目されているイチ押しのプチプラブランドを特別にご紹介します。

イチ押しのプチプラブランド

・GU

・しまむら

・H&M

添削後は読者に一番に伝えたい重要な部分のみ箇条書きにしたことで、イチ押しのプチプラブランドを強調することができました。

箇条書きの使いどころに迷ったら強調したいところを優先して箇条書きにするようにしましょう。

*ある*

書き終えたら読者が読みやすい文章になっているか、一度見直すことをおすすめします!

添削例②|メリットとデメリットの箇条書き

Webライティングでは、メリットとデメリットを説明する際に箇条書きを使うことがあります。

メリットとデメリットは分けて箇条書きにすると、読者は理解しやすくなります。

添削前

≪格安スマホのメリット・デメリット≫

・通信料金が安い

・通信料金は安いが通信速度が不安定

・選べる種類が豊富で

・プランを細かく決められる

・設定の手間がかかる

・実店舗がないので修理対応は自分でしなくてはならない

メリットとデメリットが混同し分かりづらくなっているので仕分けして改善しましょう。

添削後

≪格安スマホのメリット・デメリット≫

◆メリット

〇料金が安い

〇選べる種類が多い

〇プランを細かく設定できる

◆デメリット

✖通信速度が安定しない

✖設定の手間がかかる

✖実店舗がないので修理対応は自分でする

*ある*

読者が混乱しないように、さらにメリット・デメリットの項目を分けました。

『・』の代わりに『〇』と『✖』を使いひと目で伝わるように表現しています!

書かなくても意味が伝わる文字は思い切って削除しましょう。文章がすっきりして読みやすくなります。

添削例③|順序が決まっている箇条書き

順序を入れ替えると成り立たない箇条書きもあるので、その書き方を解説していきます。

時系列ごとに並べる箇条書きは・(ビュレット)よりも数字を使うと効果的です。

例えば『〇〇のつくり方』『〇〇ための手順』などの説明に有効です。

添削前

【〇〇直伝!レモンサワーのつくり方】

・グラスに氷を敷き詰める

・レモンサワーの素(Alc25%)を用意しておく

・レモンサワーの素を約5分の1注ぐ

・冷やしておいた炭酸水を冷蔵庫から出す

・炭酸水を氷に当てないように優しく注ぐ

・炭酸が逃げないようにマドラーで1回のみ混ぜる

・切っておいたカットレモンを冷蔵庫から出す

・カットレモン(1/4)を入れる

実はこの箇条書きのなかに『順序を説明する項目』と『事前に用意する項目』が混ざっています。

カテゴリ分けと不要な文章を削ることで、さらに読みやすい文章にすることができます。

添削後

【〇〇直伝!レモンサワーのつくり方】

①グラスに氷を敷き詰める

②レモンサワーの素を約5分の1注ぐ

③炭酸水を氷に当てないように優しく注ぐ

④炭酸が逃げないようにマドラーで1回のみ混ぜる

⑤カットレモン(1/4)を入れる

◎準備するもの

・氷(グラス一杯分)

・レモンサワーの素(Alc25%)

・冷やした炭酸水

・冷やしたカットレモン(1/4)

*ある*

つくり方の手順に関係のない項目はあえて削除し、別の箇条書きの欄を作ることで情報を整理しました。

箇条書きの使い方も、つくり方の項目は『だ・である調』の常体にし、準備するものの項目は体言止めにしてメリハリをつけています。

手順が決まっている箇条書きには数字を入れることで、自然に読者に順序を伝えられるようになるので必ず覚えておきましょう。

まとめ

この記事ではWebライターとして稼ぐための必須スキルである箇条書きについて解説しました。

箇条書きの3つの効果

・長文を分かりやすくまとめられる

・読んでほしい箇所を強調できる

・読者を飽きさせない

箇条書きの3つのポイント

・カテゴリ同士を意識する

・文末を揃える

・装飾を統一する

Webライターの理想の姿は、箇条書きを使う意図を1つ1つ言語化して説明できるようになることです。

「自信を持って箇条書きを使っている」と答えられるようになったとき、文章力は間違いなくレベルアップし、毎月5万円を稼げるWebライターになっているでしょう。

*ある*

文章は考えながら書けば書くほどどんどん上達していきます。一緒に成長していきましょうね✨

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