
ポイ活って楽しいですね。スキマ時間についついやっちゃいます✨

スキマ時間にちょっとした作業をするだけでポイントが貯まる『ポイ活』は人気の副業の1つ。
最初はポイントが貯まるのを実感しただけで嬉しいものです。
しかし作業に慣れてくると、いつまでも終わらない"ポイ活疲れ"を感じたり、労力に見合っていないかも?と疑問に感じる方も出てきます。
今なんとなくポイ活を続けている方や新しいポイ活を探している方は、この機会にぜひWebライターをおすすめします。
ポイ活とWebライターって全然違うと思うんですが…


Webライターはコツコツ積み立てる仕事なので、ポイ活に似ている部分があるんですよ。
Webライターはコツコツ頑張れば、誰もが毎月5万円以上は稼げるようになる仕事です。
ポイ活ユーザーからWebライターへの転身は『節約から稼ぐ』に変えるチャンス。
本記事では、ポイ活ユーザーに向けたWebライターをおすすめする理由とどのような仕事なのかを詳しく解説していきます。

結論:ポイ活ユーザーにはWebライターへの転身をおすすめ

なぜポイ活ユーザーにWebライターをおすすめするんですか?


実は意外と共通点があり、Webライターとしてのが適性がある方が多いんです。
Webライターとは、インターネット上の記事を書くことで報酬を受け取る仕事です。
ホームページやブログ、YouTubeの台本などの文章を運営者の代わりに執筆し報酬を受け取る仕組みです。
こう見ると「ポイ活とWebライターは全然関係ないのでは?」と感じるかもしれませんが、実は意外な共通点があります。
ポイ活とWebライターの共通点
・自宅でできる
・まとまった時間がなくても作業できる
・専門資格が必要ない
Webライターの大きなメリットは、在宅でできることです。
出社することはないので、天候や交通状況や服装関係なく作業できるのが大きな魅力。
家事育児でまとまった時間が取れない方も、小分けにして作業することも可能です。
専門資格や専門機関に登録の必要もないので、準備が整ったらすぐに活動できるのも、ポイ活との共通点の1つです。

私も子育てしながらやっていますが、融通のききやすい在宅ワークで良かったと思います。
さらにポイ活ユーザーは、Webライターに必要な素質を備えています。
たとえば、黙々と作業することやコツコツ積み上げる作業を苦に思わなかったり、日々のポイ活でリサーチ力が身についている方が多いです。
地道にポイ活を頑張ってきた方は、Webライターに向いてそうですね!

ポイ活とWebライターとの大きな違い

先ほどは、ポイ活とWebライターの共通点は、コツコツと積み上げて少しずつ収益を上げることだと紹介しました。
では、ポイ活ユーザーとWebライターとの大きな違いは何か?それは『稼げる金額』と『将来性』です。
ポイ活とWebライターの違い
・Webライターは積み重ねが金額アップに繋がる
・Webライターは一生もののスキルが身につく
ポイ活は手軽な作業の分、単価が低いため使った労力に比べて入る報酬が少ないです。
一方、Webライターはスキルが必要ですが、仕事を積み重ねていくと報酬アップに繋がります。
仕事やプライベートでも役立つ文章力も身につくので、時間をかけていくほど稼げる可能性が増えていくのがWebライターの魅力です。
使う時間は同じだとしても、得られるものが違うということですね!

Webライターについてさっそく知りたい人はこちらの記事から
知っておくべきポイ活の仕組みと注意点

そもそも…ポイ活するとなんでポイントもらえるんですか?


良いところに気づきましたね!ここではポイ活の仕組みについて解説していきます。
ポイ活は、本来ならば無料でポイントを配るため、企業側は損するだけのはずです。
しかしポイントをもらう対価として、企業はポイ活ユーザーの情報や消費を促すことで利益を得ています。
無料でポイントがもらえる理由
・さらなる消費を促すため
・登録者の情報を得るため
・少ない労力で働いてもらうため
ポイ活は基本的に簡単な作業の場合は、もらえるポイントも少ないため、まとまった金額が欲しい場合は多くの時間が必要になります。
一方で口座開設やクレジットカード作成などは、ポイント付与額も大きくなります。
ポイント額が多い理由は、お金が関わるジャンルということ。
また、住所や家族構成、年収などの情報は企業からすれば、喉から手が出る程欲しいものなので、ポイントが高くなりやすいです。
ポイ活の仕組みを知ると気になることが出てきますね…


ポイ活を悪く言うつもりはありませんが、ここからは気をつけるべきポイントをお伝えしておきますね。
ポイ活の注意点は以下の通りです。
ポイ活の5つの注意点
・労力に見合わない
・無駄な買い物をしてしまうことがある
・個人情報が流出する可能性がある
・役立つスキルが育たない
・行き詰まり限界がくる
ここからは5つの注意点について解説していきます。
注意点①|労力に見合わない
ポイ活のデメリットはどんなに頑張っても大きく稼げないということです。
基本的に小さい単価の案件をコツコツと積み重ねていくものなので、大きく稼ぐのは難しいです。
たまたま単価の高い案件が重なり「1か月で1万円以上は稼いだことがある」という人も、2か月以降も同じように続くとは限りません。
金額の増えない作業を繰り返し、ポイ活に疲れてしまう方もいるでしょう。
何時間もかけて手に入る金額が数百円ということも良く聞きますね…

注意点②|無駄な買い物をしてしまうことがある
ポイ活ユーザーは、ポイント目当てに無理して商品を買ってしまう傾向があります。
基本的にポイ活サイトには購買意欲をかき立てる誘惑でいっぱいです。
例
・2点以上買うとポイント〇〇倍
・今だけポイント増加中
・〇〇とセットで買うとポイントアップ
・期間限定で全品+〇〇ポイント
気づかぬうちにポイントのために買い物をして、必要以上のものを買ってしまうことも。
お得にポイントを貯めるはずが、結果的に予算以上の金額を払うケースが当てはまります。

節約しているつもりが浪費になっているパターンですね…私自身も経験したことが何度もあります。
注意点③|個人情報が流出する可能性が増える
特にクレジットカードや口座開設などの金融関係のポイ活は、もらえるポイントが高い分、リスクも大きくなります。
ポイントのためにカードや口座を作ることで、かえって損してしまうこともあるので要注意。
トラブルの例
・クレジットカードの紛失
・口座の暗証番号やパスワードの流出
カードや口座を作成した数が多ければ多いほど、それぞれを把握するのは大変です。
大きな被害に遭うまで気づかなかったという事例もあります。
なかにはポイ活のためにパートナーに内緒でクレジットカードをつくり、バレてトラブルになったケースもあるみたいですね。

その他にポイ活サイトそのものにも注意する必要があります。
ポイ活サイトも数多くありますが、すべてのサイトが安全とは限りません。
インターネット上に紛れている詐欺まがいや悪質なサイトに気づかず、ポイント欲しさについ利用してしまいトラブルになることも。
ポイ活をやりつくすと、怪しいサイトに手を出してしまう方もいるので、くれぐれも注意しましょう。
注意点④|役に立つスキルが育たない
ポイ活の大きな弱点は、将来性がないことです。
基本的にボタンを押すだけだったり、サイトに登録したりアンケートに答える単純作業のみです。
残念ながらいくら頑張っても、将来に役立つスキルは身につきません。
たとえコツコツ続けても、もらえるポイントが比例して増えるわけでもないので、長く続けることにメリットがないのです。
「誰にでもできる作業は単価が低い」といわれている通りですね…

注意点⑤|行き詰まり限界がくる
ポイ活サイトも数多くあるとはいえ、案件をこなしていくと興味のあるジャンルや好条件の案件が尽きてしまうこともあります。
好条件の案件を待っていれば、いつまでもポイントは貯まらず収益にならないため、怪しいサイトに手を出してしまうかもしれません。
悪質なサイトを利用してトラブルに見舞われることも。
悪質サイトのトラブル例
・ポイントが付与されない
・サイトの解約ができない
・貯めたポイントを換金できない(使えない)
・迷惑メールや電話が来るようになる

もっと自分の時間=人生を大切にしてくださいね。時間を有効活用しましょう。
ポイ活ユーザーにWebライターをおすすめする理由

ポイ活について見直そうと思いました。


ここからはWebライターをおすすめする理由を解説していきますね。
ポイ活ユーザーにWebライターをおすすめする理由は主に5つあります。
おすすめする理由
・今からでも始めやすい
・自宅で仕事ができる
・ライティングスキルが育つ
・将来本業を目指せる
・節約にも繋がる
ここからは5つの理由について詳しく解説していきます。
理由①|今からでも始めやすい

Webライター業の強みは、準備するものが少なくすぐに始められることです。
専門資格の取得や専門機関への登録も必要ないので、さっそくスタートできるのが大きな魅力。
日本語を理解できて、パソコンの最低限の知識、キーボード入力とマウス操作ができれば今からWebライターとして活動できます。
また事前に用意するものも少ないため、初期費用がかかりにくいメリットがあります。
用意する4つのもの
・パソコン
・インターネット環境
・仕事用のアカウント(メールアドレスやチャットツール)
・ライター用の口座

スマホだけでは稼ぐのは難しいので、パソコンは必ず用意しましょう。
ただし事前に最低限の知識と文章力が必要になるので、スタートする前に準備してから臨みましょう。
Webライターについてさっそく知りたい人はこちらの記事から
理由②|自宅で仕事ができる
「自宅で仕事ができたら…」と誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
Webライターはパソコンがあればどこでもできる仕事です。
基本的に取材や現地調査することはないため、リサーチや執筆含め自宅で完結させられます。

私自身も自宅や公園など好きな場所で作業しています。
Webライターのメリット
・移動時間がない
・交通費がかからない
・着替えやメイクする必要がない
・ユニフォームを洗濯やアイロンする必要がない
・職場の人間関係に悩まされることがない
副業でまずは始めてみたい、子育てのスキマ時間に頑張りたい、身体的な理由でなかなか外に出るのが難しい方にもおすすめです。
ポイ活と同じように自宅で仕事ができるのは最大の強みですね!

理由③|ライティングスキルが育つ
Webライター業に携わることで、生涯使えるライティングスキルが身につきます。
ライティングスキルとは、要約すると『分かりやすい文章を書けるようになる力』のことです。
仕事から日常生活までさまざまな作業に役立つメリットがあります。
例
・分かりやすい資料づくりができる
・伝わりやすいメールが書ける
・商談や日常会話が伝わりやすくなる

ライティングスキルを身につけると、今後の仕事の幅や可能性が広がりますよ✨
理由④|将来本業を目指せる

Webライターは積み重ねていく仕事です。
最初は手に入る報酬は大きくはありませんが、徐々に稼げる金額が増えていく魅力があります。
自分次第ではありますが毎月数十万円以上は稼げるようになりますよ!

ただ稼げる金額が増えるだけでなく、実績がついてくるとキャリアアップを目指せるようにもなります。
例
・企業専属ライター
・ディレクター (Webライターを管理する人)
・コンサルタント
・Webライター講師
Webライターは柔軟な働き方ができるのも大きなメリットの1つ。
仕事の量を自分で調節できるので、子育て中のママ・主婦にもおすすめです。
我が子の成長や生活スタイルの変化に合わせて、仕事量を増やすことも減らすこともできます。
例
・乳幼児期…お子さんを寝かしつけたあとのスキマ時間に
・小学生…学校に行っている時間を有効活用する
・社会人…ひとり立ちをしたあとはがっつり仕事で稼ぐ

私自身も子育てしながらでも本業として両立しています✨
子どもの急な体調不良や行事の参加などにも、柔軟に対応できるのもWebライターの強みですね!
理由⑤|節約にも繋がる
意外だと思うかもしれませんが、実はWebライターの仕事は節約に繋がります。
取り扱う案件にもよりますが、Webライターとして活動する上で、費用がかかるケースはほとんどありません。
記事を書くために物品を購入したり、取材に行かなくても仕事が成り立つ仕事です。
もし購入などの費用が発生しても、クライアント側が費用を負担してくれるので、Webライター側が不利になることはないです。

私の場合、執筆のためのリサーチはWeb検索がメインで、出費した経験がほとんどありません。
それでも生活できるレベルは稼げるようになりました。
例えば、Web関連の動画編集やYouTuberの仕事だと関連機材が必要になりますが、Webライターなら必要経費は電気代や通信費くらいです。
自然と外に出る機会も減るので、買い物する回数も減り意識せずとも節約にも繋がります。

自宅にこもりがちになるので、散歩したり自宅でストレッチやヨガをするようにしています!
【Q&A】"Webライターが稼げない"というのは本当なのか?

本記事を読んで「Webライターって本当に稼げるの?」「良いところばっかり書いてなんか怪しい…」と思った方もいると思います。
ここからは、よく聞かれる質問について本音で回答していきます。
質問内容
・チャットGPTのようなAIに仕事を取られる?
・Webライターは稼げないって本当?
・仕事が取れるか心配

結論、Webライターは努力が必要ですが、自信を持って全力でおすすめできる仕事です✨
Q1|チャットGPTのようなAIに仕事を取られる?
A.スキルを身につけておけば、現状は仕事は取られることはない。
チャットGPTは、文章を作成してくれるAIツールで、さまざまな分野で取り入れられてWebライター業で取り入れられることもあります。
自動で文章を作成するツールがあるのなら、Webライターの仕事はなくなるのでは?と不安になるもの。
ですが、Webライターの仕事がなくなることはないでしょう。
なぜならクライアントや読者は人間だからです。
相手の気持ちを読み取ったり、細かい指示の内容を理解したり、相手に合わせた文章を書くのはAIには難しいため、人間の力が必要になります。
ただし、Webライターとして稼ぐには最低限の努力は必須。
AIでは代用できない一次情報や専門的なスキル、文章表現など強みになるものを身につける必要があります。

Webライターは楽して稼げる仕事ではありません。他の仕事と同じで努力が必要です。
Q2|Webライターは稼げないって本当?
A.最初は少額。しかし自分の努力次第で青天井に稼げる。
Webライターは、受注した記事を執筆、その後納品してOKが出れば、報酬が入る仕事です。
記事の単価と作業スピードによって稼げる金額は変わるため、Webライターによって収入はバラバラ。
初心者は案件探しから始める必要がありますし、文章を書くのにも時間もかかるので、すぐに稼げるようになるのは難しいです。
しかし、スキルが身につくと作業時間が短くなり、受注できる案件も増えていくため単価も上がりやすくなります。
Webライターはコツコツと積み重ねていくことで報酬が増える魅力的な仕事です。

私も初月は7,000円弱の収入でした。でも今では正社員時代以上を稼げるようになりました!
Q3|仕事が取れるか心配
A.クラウドソーシングや求人サイトで探せる!ただし1件目を獲得するまでが大変。
ここまで読んで「Webライターはどうやって仕事を取るの?」「営業に自信がない」と思う方も多いと思います。
実は自分で電話をかけて営業したり、企業に直接訪問しなくても、インターネットを使って案件を見つけられます。
クラウドソーシングサイト(Webライターと発注者を仲介してくれるサービス)や求人サイトであれば、営業が苦手な方も案件を探せるメリットがあります。

とはいえ初心者のうちは、実力や実績が少ないので、最初は案件を獲得するまでに苦労するかもしれません。
案件を獲得するには時間と労力が必要になるので、根気良く積み重ねていきましょう。

ポイ活情報に関するライティング案件もあるため、今までの経験を活かすこともできますよ。
クラウドソーシングサイトについてこちらの記事で詳しく解説!
まとめ
本記事ではポイ活ユーザーに向けて、Webライターをおすすめする理由を解説しました。
おすすめする理由
・今からでも始めやすい
・自宅で仕事ができる
・ライティングスキルが育つ
・将来本業を目指せる
・節約にも繋がる
Webライターは初期費用が少なくすぐに始められる仕事です。
リスクも少ないので興味がある方は、まずはチャレンジしてみましょう。
やり方が分からない方は、もっとWebライターについて知りたい本サイトの記事を読んで参考にしてください。

Webライターに興味を持ってくれたらとても嬉しいです!
気になる方は、ぜひこちらの記事を読んでみてくださいね✨
関連記事